花咲かりの日々〜bloomday〜

毎日が花咲くように気分良く生きるヒントをお届けします

何気なくしたことが誰かの役に立つ

本人は自然にやってることが
ある人からは出来ないことで、
本人は特殊なことをやっているわけではなく
本人が当たり前に、自分のやり方でやったことが
他の人から見ると「凄いなぁ、やってくれてありがとう!」ということがあります。

自分の能力は持っているものをただ出すだけ
それが一番の貢献になること。
無理して、頑張って、これでもかってやっていることよりも
自分のそのままを出す。

自分の持っているもの、この世で発揮したいことを
出していくだけ。
自分がやっていきたいことは、考えるよりも体が動きます。
どうやるのか、どうやって行けばいいのか見当がつきます。
そんな才能を持っているのを認めてあげると
これで良いんだ!って自分の個性を認められます。

皆自分を発揮したいのです。
魂はそれを待っています。

自然の音を感じる

9月も半ばになりすっかり秋ですね。

夜は涼しくなって過ごしやすい日が続いています。

私の住む所は都会ではなく、都市部からもちょっと離れた所にある郊外の住宅地です。

夜も暗くなり、静かになるとたくさんの虫の声が聞こえます。

皆さんは虫の声や鳥の声など自然の音が聞こえていますか?

喧騒にかき消されて音が小さくなっている場所もあるかもしれません。

でも周りが森や林ではなくても耳を澄ませば聞こえてくるでしょう。

音に耳を澄まして、思考を手放せば、まるで瞑想しているみたい。

心も体も落ち着いて、自然と一体化する。

やっぱり自然の音は人の心に響きます。

秋の夜、窓を開けて自然の声を聞きながら
自然の音を聴く時間を作ってみてはいかがでしょうか?

潜在意識から教わること

潜在意識と顕在意識があることを知っていますか?

潜在意識は無意識と言われているもので、普段は意識できません。

顕在意識は自分で考えたり言葉にできたりできる意識。

潜在意識は95%、顕在意識で意識できるのは5%と言われています。

昨日はブロック開放のクライアントさんのブロック開放セッションでした。

顕在意識で分からないことも、潜在意識をみるとちゃんと解決できることが分かります。

それはハッキリとした答えじゃないかもしれないけれど、ちゃんと解決できる方法はご自身の潜在意識が分かっていることがわかります。

そんな潜在意識に私も勇気をもらった気がしました。

みんな悩んでいることは解決できるのです。

答えがあるから悩みはある。

答えは潜在意識を紐解いて行くだけ。

感情を感じきる

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あなたは感情を感じていますか?

それは人間だから感じているのは当たり前でしょ!
と思われるかもしれません。

でも知らず知らずのうちに感情を我慢して溜め込んでいる人が多いのです。

それは幼少期の時からのこともあります。

 

ため込んだ感情はどうなるでしょう?

ため込んでため込んで、どうしようもできなくなったら、外側に向かえば爆発してしまいます。それは他人に向けられるかもしれません。

もしくは自分の内側に向かっていったら鬱になってしまうでしょう。

 

感情はエネルギーです。

エネルギーを溜めるということは、自然ではないことです。

エネルギーは循環しているのが自然です。

人間の感情を溜めておくことはかなりのストレスがかかるので

感情は感じきることが大切です。

 

でも、ささいな日常の感情だったらいいのですが、強烈な感情を経験すると

人間の脳は処理できず、コンピューターのバグみたいになってそれが溜まっていってしまいます。

 

そのような感情のバグは幼少期に特に多いです。
成熟する前に感情が処理しきれずショックとなって残ってしまったりします。

 

大人になってからもかなりショックなことがあったりすると

感情は処理しきれず、心の傷となってしまったりします。

そのような感情がいっぱい溜まってしまうことで、現実を自分らしく生きることが難しくなってしまったりします。

 

そんな時はその感情を今感じて解放してあげることが大切です。

感情を解放してあげると、そこに囚われていた心も解放されていきます。

 

そんな感情を開放するセッションをしています。

 

あなたの輝く未来をつくる

ライフコーチン
1時間 25000円

 

今までの人生で背負ってしまったものや重さを手放し、本来の自分を取り戻す

そんな時間になります。


ご予約・ご相談はこちらまで。
spilifecoach@gmail.com

 

できないと思っていることが進む道かもしれない

f:id:bloomday:20180911152534j:plain私には出来ないと思っていることはありますか?

出来ないと思っているのに何故かそのことが気になってしまって、
私ならこんなやり方は嫌だからもっとこうしたらいいのに、とか
出来ないならやらないはずなのに何故か気になって気になって…

じゃぁ考えなければいいのに、と思っても何故か考えてしまう。

それは、あなたがその道を進むというサインかもしれません。

私は先生になんてなれない、という気持ちが何故かずーっとありました。

でもこんな先生は嫌だからもっとこうすれば良いのに、とか
とってもとっても気になるのです。

気になるから、色々な先生なる人を見てきました。
そして私の先生像が出来上がっていきました。

思えばそれは先生になるためのリサーチだったのではと思えるほど。

そしてあんなに出来ないと思っていた先生業を今では仕事でやっています。
人生分からないものです。

出来ないと思っていることは、あなたの未来には出来るからそれが今現れているのかもしれません。

きっと「出来ない」、が「出来た」になる時が来るのです。
出来ないと思っていることはその時は準備しているだけなのです。

あなたが今出来ないと思っていることはありますか?

陰と陽もすべて感じる

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仕事でも日常生活でも
一時期辛い、悲しい、苦しい、って状態になるけど

いつかはその感情が過ぎる時がやってきます。

そしてそれと同時に楽しいや嬉しい、ウキウキする、充実している、幸せって

感情もどこかで味わっているはず。

どちらだけがあるっていうことはありません。

 

一方の感情があればもう一方の感情があるはずです。

陰に動けば陽にも動きます。

そしてプラスとマイナスが一緒になって0に戻ります。

 

いい方だけを手に入れようとしない。

楽しいだけ、嬉しいだけ、っていうのは妄想の中だけで、

陰と陽があるこの世界は陰を受け入れると陽も受け取れます。


でも辛いことや苦しいことの感じ方を変えることはできます。

人から見たら辛いことや苦しいことをしていると思うけど

そう感じていない人がいます。

そんな人は辛いや苦しいを受け入れてそれさえも楽しい経験としている人かもしれません。

 

現象は変えられないけど、自分のとらえ方なら変えられます。

起きた出来事をどう捉えるか、また感じるかは、自分が決められるんです。


貴方の心は今何を感じていますか?
心の声はどんなことを言っていますか?

物を大切にすると良いわけ

物を大切に使うと良い、とは言われるけれどなぜなのでしょうか?

私の経験上、同じ月日を経ているのにすぐ汚れていく物、ずっときれいな状態な物、それぞれあるのです。
汚れたり、汚くなっていくものは、ついには破れたり壊れたりしていきます。

私がそれに気づいたのは、中学生のときでした。同い年の男の子と内履きの汚れ具合が全然違う、と思ったのです。
男の子だからそれなりに動くし、比較はできないのかもしれませんが、それにしても1年も経っていないのに状態が全然違ってくるのです。

中学生だから無意識だと思うけれど、物をどう扱うかと言うのは実際大きな違いが出るのだと感じました。

そしてこれは信じがたい話かも知れませんが、私にあった出来事です。

私が車を初めて買った時、それは初めての会社に就職しようというときでした。
気に入った車があり、安く買えないか調べているときでした。

たまたまセール期間があり、立ち寄ったディーラーに置いてあった展示車がまさに検討していた私の好きな車でした。
展示車のためか、スルスルと値引きをしてくれ、かなりの好条件でした。

でも一軒目だったこともあり、他のディーラーも見にいってみることにしました。

そして他のディーラーで新車を見積もってもらうと、前のディーラーと比較するとほとんど値引きはされない、といった具合でした。

前のディーラーはこれだけ値引きをしてくれたと伝えると、営業の方は「それは新古車だからだと思いますよ」と顔には驚きの色を隠せない様子でした。

そういう訳で、最初に出会った車がかなりの好条件なのを再確認したのでした。
ちなみに新古車とは、展示や試乗車などでほとんど走っていない車が中古車として売り出される車のことです。

私が最初に出会った車は展示車で、ディーラーに来るまでの距離しか走っていませんでした。

そうして私はそのお目当ての車を購入することにしました。

無事車も購入し、会社に行けるようになり順調かと思いきや、入社一年目で車の事故に巻き込まれるようになったのです。

交通量が多い車通りを通勤していたのもあると思いますが、なぜだか相手からぶつかられてきます。

1度目はただの事故だったかと思って済ませたけれど、2度目に事故にあった時には不安になりました。

私の意識に、また事故に会うんじゃないか、という思いが刷り込まれてしまい、どこかに不安が付き纏うようになった時、神社で車のお祓いをすることにしました。

そうして、車のお祓いをしてくれる神社でお祓いをしました。
お祓いはすごく簡単で、車の前で神主さんが大麻で祓い、祝詞を上げるといったものでした。これで終わり?と思うほど短時間であっけなかったのを覚えています。

でも何かスッキリしたように感じました。
そうして家に帰り車の中にいると、ある感情というか感じが私の中に入ってきました。

私の車は展示車で、色々な人に試乗されていました。
その中では、悪いことも言われて来たのです。
「高い」とか「乗り心地がいまいち」とか。
そんなネガティブな言葉に車は傷付いていたのでした。
そんな「悔しさ」「やるせなさ」のような想いが事故を引き寄せていたのだと理解できました。
「私はダメなんだ」という想いが車自身をも傷つけていたのです。
私も購入のときには値引きを引き出すためにあれやこれやといらない、など言ってしまったのですごく申し訳なく思いました。

これは私が受けとったことで、確認するすべもありません。
でもそれが分かった後には、車が何だか穏やかになったように感じました。
車が気持ちを理解してくれて喜んでいるようにも感じました。

以前の車は勢いが荒く、思えばグレているようでした。

その出来事があってから、元々車に名前を付けて乗るような私でしたが、一層車に親近感が湧いて友達のように接するようになりました。

車は人間が作ったものですが、人工的なものにも何か心や感情が宿るのではないかと私は思っています。
そして物にも意識のようなものがあると思っています。

だから物を大切にするとそれに答えてくれるのではないかと思います。
しかし、そんな概念がなく接していれば、物はモノでしかないかもしれません。

そして物は作った人間の為に答えてくれているのではないかと思います。